中2の中間テスト英語で出た変な問題

中2の中間テスト英語で出た変な問題

5月の第4週目に行われた中間テスト(中2)の英語の問題で、どうしようもないものがありました。


娘が間違った問題なのですが・・・

 

次の日本語を英語に訳しなさい。

〜の間に

 

この問題に娘は「between」と答えました。

でも正解はduringでした。

 

「〜の間に」という日本語だけでは色々な英語が当てはまると思います。

娘が書いたbetweenもそうだし、among、whileなどもありますね。

なぜ娘の答えが間違っているかというと、習っていないからとのこと。

 

英語子育てをしている他の方のブログでも見たことがあるのですが、中学では習っていない英語を書くと間違いなのだそうですね。

それでは、学校側が英検受験を推奨していたり、学校英語以外に先取り英語をすることなども評価しているというのにイザ試験となると「習ったことだけ」 になるのはおかしいと思うんです。

 

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幼い頃から英語を習っている子達は自然に英語が頭の中にいっぱいあって、どの単語を学校で習ったか習っていないかなんて覚えていられないですよね。

習った単語かどうかということに注意を向けることを覚えさせるより、もっと他に時間を割くことができると思うのに。 無駄な努力を強いている感じがして違和感を覚えます。

 

毎週1回娘が英語を習っているネイティブの先生が、この問題の「〜の間に」はどういう文章の中で使う場合?と聞いて来ました。

コンテクスト(文脈)の中で考えないと本当の英語力を測ることなんてできないですよね。

同じ日本語でも文章の中で意味によって色々な英語になるということを知っている方がよっぽど英語力があると思うのですが・・・

 

この英語の問題の出し方は英語力ではなく記憶力を測っているだけのような気がします。

 

日本の公立中学は横並びで、みんなこのような問題の出し方をしているのでしょうか?

高校入試でもこんな問題がでるのでしょうか?

先を考えるとゾッとします。

 

もっと言えば、国の教育方針にまで意見を言いたくなります。

国際社会で活躍できる人材、グローバルな人材を育てるなんて大それた目標がありながら、未だに学校英語では一語一訳方式を取るなんてバカげたことをしているということをお偉い国会議員の方たちは知っているのでしょうか?

 

ちょっとクールダウンしまして・・・

ちなみに、中1の時に出たローマ字の問題で「天ぷら」というものがありました。

正解は「tempura」で、「tenpura」と書いた娘の答えは間違っていました。

 

私は遠い記憶をたどると、ローマ字で「ん」は「n」「nn」と習いました。

娘もそう習ったと言っていました。

 

この問題は、訓令式とヘボン式ローマ字の問題のようです。

訓令式ローマ字で「ん」は「n」「nn」、ヘボン式ローマ字では発音に忠実に表記をすると決まっているそうです。

 

例えば、「上野」は「Uyeno」と書きますし、「難波」は「Namba」になります。

 

ローマ字の定義を考えると、日本語を外国の人たちにも読めるように表記する手段としてはヘボン式の方が合っているでしょう。

実用性を考えると、例えばパソコンのローマ字入力の場合、「ん」を書くには必ず「nn」とするしか手立てがありません。

「てんぷら」と書きたくて「tempura」とやってしまうと「てmぷら」と画面に出るだけですね(^_^;)

 

用途に応じてローマ字を覚えなくてはいけないというのも大変なことです。


 

 

「期末テストで娘の答えに笑っちゃった(^o^;) 珍回答」の記事はこちら

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