ビデオは日本語を嫌がり英語でしか見たがらなかった3歳7ヶ月の娘
2003年6月15日(日)
聞いたCD : ジオスのEllie's book CD 1〜65
絵本『Dear Zoo』CD(絵本を見ながら)
七田の生活基本文6〜15 x 2回
1〜15 x 1回
2003年6月16日(月)
見たビデオ : Barney 『Daddy's birthday』
マザーグースビデオ単語帳9、10
このころ好きでよく見ていたBarney(バーニー)はアメリカのキャラクターで、紫色の恐竜です。
子供達に大人気の番組です。
バーニーと子供達が歌ったり踊ったりするのですが、ちゃんとしたストーリーがあり教訓めいた事も含まれています。
シリーズで沢山ビデオやDVDが出ています。
学校でのお話、キャンプに行くお話、お父さんの誕生日のお話、ゲームやマザーグースを題材にしたお話・・・
お気に入りの一本が見つかるかもしれません。
アマゾンでの評価はどのバーニーのDVDも4つ星以上の評価!5つ星のDVDも多数あり、みんな楽しく見ているようですね♪
ビデオやDVDは見せ過ぎは良くないですが、やっぱりしゃべっている英語と場面を瞬時に理解できるのは利点。
ほどほどに見せて、できればおうちの人も一緒に見てお歌を歌ったりしてみるのがいいですよね。
うちでもビデオで見て覚えた歌を幼稚園のバスを待つ間に一緒に歌ったり、お風呂で歌ったりして生活に英語が馴染むように楽しみながら取り組んでいました。
小さい頃からビデオと言えば英語でしか見ていなかったので、3歳7ヶ月のこの頃は日本語でビデオを見ることを嫌がっていました。
今考えるととっても良い英語環境づくりができていたのですね(^O^)
お友達のお母さんは羨ましがっていました。3歳や4歳になって初めて英語のみのビデオを見せようとすると「意味がわかんない。」「日本語のがみたい。」とダダをこねて英語のビデオを一切受け付けないんですって。
日本語も英語も分からない頃から英語での映像を見せたり英語の歌を聞いたり、英語で語りかけをしたりしているとそれが自然になって逆に日本語のものを受け付けない、といううちの娘みたいなことも起こるんですね。